学校のようす
2025年9月4日 10時23分9月2日(木)、台風接近により、朝から雨が降ったりやんだりとぐずついた天気となっていますが、生徒たちは今日も朝から元気に活動しています。
1校時、2年1組は、数学科の授業で「一次関数」について学習していました。一次関数の式の立て方、グラフの描き方を確認した後、3・4人のグループを作り、オリジナルの関数トランプを用いて「ババ抜き」、「七並べ」、「神経衰弱」などのゲームをして判断力を鍛えていました。
2年2組は、国語科の授業を行っていました。「語らいを広げよう」を学習課題に、「類義語」、「対義語」、「多義語」を真剣な表情で学んでいました。「類義語」の学習では、『紙を破る』と『紙を裂く』では、どのようなニュアンスの違いがあるのか、微妙な違いを言葉に置き換えるようすが見られました。
2年3組は、社会科の授業で、中部地方にはどのような地理的特徴があるのか、プリントを使って、知っておきたい自然環境について学習していました。黒板の解答欄を埋めようと、たくさんの生徒が黒板のところに集まり、協力して解答欄を埋め尽くしていました。
2年4組は、理科の授業で、先日行われた診断テストの解答・解説が行われていました。板書された化学式を一生懸命に書き取る姿が見られました。
1年生は、学級活動で各学級、運動会の出場種目やグループの決定を行っていました。男女に分かれて話合いを楽しそうにするようすや戦略を練るようすが見られました。
2校時、6・9組は音楽科の授業を行っていました。合唱コンクールの全体合唱曲「HEIWAの鐘」をパートごとに音取りし、自分のパートの音程を正しく歌うにはどうしたらよいのか工夫して練習するようすが見られました。リピート部分の1回目と2回目ではどう違うのか、しっかり楽譜を見て確認し、歌い分けて丁寧に音取りを行っていました。
3年生の体育科では、ダンスの授業が始まりました。グループに分かれて振り付けを確認するなど、楽しそうなようすでした。
積極的に活動する姿があちこちで見られ、2学期が開始して4日目、生徒たちのギアも少しずつ上がってきているように感じます。
生徒のみなさん、本当にがんばっていますね。
無理だけはせず、自分のペースで少しずつがんばっていきましょうね。
応援しています。