1年生は午前中、総合的な学習の時間で「ふるさと現地調査」を行いました。
「ふるさとを知ろう」の大テーマのもと、「産業」、「伝統文化・歴史」、「自然環境」、「福祉・ボランティア」の4講座に別れて調べ学習を続けてきた1年生。
今日は班別に分かれて、現地調査に出かけました。海に出かけた班、川に出かけた班、神社に出かけた班、インタビューに出かけた班…。「百聞は一見にしかず」。実際に目で見て、手で触れて、耳で聞いて調べたことは、本やインターネットで調べたことの何倍も価値があったことでしょう。
1年生のみなさん、おつかれさまでした。
松前中学校の総合的な学習の時間は、1年生で「ふるさと松前を知る」、2年生で「ふるさと松前を体験する」、3年生で「ふるさと松前に貢献する」、そう「ふるさと学習」です。
今日の現地調査を通して、より「ふるさと松前」について知り、より「ふるさと松前」を愛する気持ちを強めてほしいと思います。
すばらしい活動になりました。


10月21日(月)、秋らしい肌寒い朝になりました。今日から「衣替え」をした人も多いのではないでしょうか。
そんな中、松前中学校では今日も生徒たちが元気に活動に取り組んでいます。
1年生は、総合的な学習の時間の「ふるさと現地調査」の最終確認をしていました。
1年生は「ふるさとを知ろう」のテーマのもと、これまで「産業」、「伝統文化・歴史」、「自然環境」、「福祉・ボランティア」の4講座に別れて各班で自分たちの課題を決めて調べ学習を続けてきました。「海洋ごみにはどのようなものがあるのだろうか?」「松前町の特産品にはどのようなものがあるのか?」「名所旧跡にはどのようなところがあるのか?」など、様々な課題について調べてきたことについて、今日は現地調査を行い、実際に目で見て、手で触れて調べます。1年生のみなさん、がんばってください。
2年生は、「職場体験学習」の最終日です。2年生も各講座で最終確認をして、時間が来た班から出発していました。2年生のみなさん、多くを学んで帰ってくださいね。
3年生は、一生懸命授業に臨む姿が印象的です。
理科では、「運動エネルギーの大きさは何によって決まるのだろう?」という課題のもと、ペットボトルキャップを指ではじいて、そのときのキャップの速さと、当たって動いたキャップの数を調べていました。横軸に「速さ」、縦軸に「動いたキャップの数」をとり、グラフをかいていました。どの生徒も授業に没頭していることが伝わってきて、実感を伴って理解できる「理科」という教科のすばらしさを感じました。
今日も松前中学校には一生懸命でさわやかな風がふいています。




