３月29日（金）、令和５年度松前中学校離任式が行われました。
今年度は11名の先生方が異動（退職）になりました。
体育館で行われた離任式に多くの生徒や保護者の方々、卒業生が参加し、お世話になった先生との別れを惜しみました。
松前中学校らしい温かい雰囲気の離任式になりました。
11名の先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。
新天地でのご活躍を祈っております。
本日参加いただいた生徒の皆さん、保護者の方々、卒業生の皆さん、ありがとうございました。
３月25日（金）、令和５年度修了式を行いました。
会に先立って、令和６年度前期生徒会役員の任命式・新旧生徒会役員交代式が行われました。
最後に、生徒指導主幹から春休みの過ごし方について諸注意がありました。
生徒たちは、今年度役職定年を迎えられる校長先生の式辞を背筋を伸ばし凜とした態度で聞いていました。
それぞれが抱いた思いを、これからの生活に生かしていってもらいたいと切に願います。
令和５年度も、松前中学校の教育に御理解・御協力を頂き、誠にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
３月19日（火）６校時、令和６年度前期生徒会長選挙が行われました。
どの立候補者、応援弁士も、堂々とした立派な発表ができました。
松前中学校を引っ張っていこうという強い意志が伝わってきました。
選挙は松前町からお借りした本物の投票箱を使って行われ、「国や社会の問題を自分の問題として捉え、自ら考え、自ら判断し、行動していく主権者を育成する」という「主権者教育」の考え方も兼ねた素晴らしいものになりました。
３月15日（金）、令和５年度第77回卒業証書授与式を行いました。
新型コロナウィルスの影響を受け、学校生活に様々な影響を受けた３年生。
最後の学校行事となる卒業式、久々に従来どおりの式典が執り行われ、来賓の方々・保護者・在校生が多く参列し、素晴らしい式典となりました。
卒業生の記念合唱の素晴らしい歌声に、会場が感動で奮えました。
記念合唱の後、卒業生がサプライズで今年度で役職定年を迎えられる校長先生の卒業式をプレゼントしました。
最後の学級活動では、多くの方々に見守っていただき、どの学級も感動の学級活動になりました。
在校生に見送られて､卒業生は学び舎をあとにしました。
完全にコロナ禍前に戻った今年度の卒業式。多くの来賓の方々、保護者の方々に見守られ、卒業式実行委員のアイデアのあふれた素晴らしい卒業式になりました。
ご臨席いただきましたご来賓の方々、保護者の方々、本当にありがとうございました。
３月14日（木）４校時、卒業式の全校練習を行いました。
３年生の凜とした姿勢が光りました。
明日は、３年生にとって心に残る卒業式になるよう１・２年生の皆さんも頑張りましょう。
３月13日（水）、１年生が坊っちゃん劇場の観劇を行いました。
演目は、「ＫＡＮＯ～1931 甲子園まで2000キロ～」でした。
生徒たちは生で見る迫力ある演技や歌唱に驚き、感動しているようすが見られました。
成長の原動力になるのは、感動すること、そして、感動することの原動力になるのが「本物」に触れることです。
そういう意味で、「本物」に大いに触れ、大きな感動を味わい、成長することができた１日になりました。
３月11日（月）、令和５年度松前中学校・伊予高校 総合的な学習／探究の時間 合同発表会が行われ、本校２年生が参加をしました。
午後の開会行事の後、展示による発表が行われ、中学生は高校生の発表を、高校生は中学生の発表を見学しました。
その後、ステージ発表が行われました。
松前中学校２年生は６名が学年の代表として発表をしました。
総合的な学習の時間の１年時の「地域を知る」活動、２年時の「地域で働く」活動の発表を行いました。
堂々とした素晴らしい発表ができました。
伊予高校との交流発表会を通して、同じ松前町にある中学校・高校として、互いの良さを知り、交流を深める大変よい機会となりました。
２年生の皆さん、発表してくれた６人、大変お疲れさまでした。
３月４日（月）６校時、美化委員会による生徒集会が行われました。
気を付けたらよい掃除の仕方や、正しいごみの分別の方法、実際に分別の最前線でお仕事をされている校務員さんのお話、正しいトイレ掃除の仕方についてのビデオの上映など、大変分かりやすくスマートな発表でした。
これから、生徒の皆さんの感想にもあったように、ごみの分別について意識して生活をしていきましょう。また、講評にもあったように、松前中学校を大切に思う気持ちをこれからの掃除に込めていきましょう。
生徒集会の後、賞状伝達が行われました。
表彰内容は、次のとおりです。
〇 令和５年度 ｅスタ「中学生クミハン新聞コンクール」 入選 ＪＡグループ愛媛賞
〇 令和５年度 ｅスタ「中学生クミハン新聞コンクール」 入選 伊予銀行賞
本日松前消防署の方に来ていただき、２年生が救命講習を受講しました。
救急車が到着するまでに何をしないといけないのか、救命措置がいかに大切かを学習しました。
実際に心肺蘇生と、AEDの使用を訓練してみました。
AEDにも機種によって使い方が違うようです。
実際に現場で働いている方の実体験も交えて話してくださり、とても勉強になりました。
松前消防署のみなさん、本日は講義をしてくださりありがとうございました。
２月22日（木）、２～４校時、２年生が理科の授業で放射線について学習しました。
四国電力の方に来ていただき、「出前授業」をしていただきました。
霧箱を作成して普段は見られない放射線を実際に観察したり、花こう岩や食塩から出る放射線量を測ったり、距離による放射線量の違いや遮へい物による放射線量の違いについての実験を行ったりしました。
教室でも放射線が出ていること、花こう岩や食塩などからも放射線が出ていること、距離が遠ざかると放射線量が減少すること、遮へい物があると放射線量が減少すること、また遮へい物の種類によっても放射線の減少量が異なることなどを学びました。
生徒たちは、普段見られない放射線を実際に見て学ぶことで、教科書では知ることができない「生きた学び」をすることができました。
御協力をいただいた、四国電力の方々、ありがとうございました。