11月6日(木)、「えひめICT学習支援システム(EILS)」を活用した「タイピングコンテスト」が行われました。
2校時に1年生、3校時に3年生、4校時に2年生が自教室で、キーボードタイピングのスキルと正確さを競い合いました。
コンテスト前の休み時間には、各教室でタイピング練習に励むようすも見られました。
コンテスト開始の時間になると、一斉に表示された単語を正確にかつ素早く入力する姿がありました。
終了の合図で、静まり返っていた教室にわっとにぎやかさが戻ってきました。
自己記録を更新して喜ぶ生徒、記録が伸びず残念がる生徒…。様々でしたが、みんな達成感に満ちた表情をしていたことが印象的でした。
生徒のみなさん、連休明けの今週は、しんどさを感じている人も多いのではないでしょうか。
でも、それはみんな同じ。
あなただけではありません。
人は「自分だけじゃない」と思ったとき、「心がすっと軽くなる」そうです。
「しんどいのは自分だけじゃない。」
そう思って、今週ラスト1日、がんばりすぎないようにがんばりましょうね。
応援しています。






11月5日(水)、今日の学校のようすです。
2校時、1年2組は保健体育科の授業を行っていました。期末テストに向け、「からだの発育と発達」を学習課題に保健の授業が行われ、真剣な表情で教師の説明を聞く姿がありました。
2年3組は、国語科の授業で、説明文の構成について学習していました。「モアイは語る」の本文を通読し、何段落から何段落が「序論」「本論」「結論」にあたるのか、一生懸命に文章を読み考えるようすが見られました。説明文の基本三部構成を問われた際には、近くの人と話し合い、挙手をして発表するなど、積極的に授業に取り組んでいるようすが伝わってきました。
3年1組の社会科では、「地方ではどのように政治が行われているのか」を学習課題に授業が進められていました。1人1台端末をを活用して、松前町の魅力と課題について、個人で考えたことをカードにして提出し、全員のカードをTVモニターに映し出して、意見の共有を図っていました。
2・3年5・6・9組は、明日行われる「タイピングコンテスト」に向けて、タイピング練習を行っていました。1回目より2回目、3回目と練習を重ねるごとに記録も伸び、繰り返し練習することの大切さを感じているようでした。
生徒のみなさん、今日は第1回進路指導委員会が行われます。
そのことは、いよいよ3年生は進路に向けて、本格的に考えていかないといけない時期が来たということを物語っています。
1・2年生のみなさん、これから高校入試という人生初の壁を乗りこえようとする3年生の「本気」をしっかり見ておきましょう。
そして、1年後、2年後に必ず来る「現実」にしっかり向き合えるよう、今から具体的な準備をしていきましょうね。
3年生のみなさん、
「努力は人を裏切らない」です。
後悔することだけはないように、今できるベストの努力をしていきましょうね。
Do your best!!
応援しています。




