学校のようす
2025年4月22日 12時00分4月22日(火)、今日は曇り空で、少し過ごしやすく感じます。
今日も松前中学校生は、元気に活動しています。
今日の授業のようすです。
1校時、1年1組の理科では、「身近な生物の観察」の単元で、「どのような特徴に注目して、どのような方法で観察すればよいだろうか」の課題のもと、○ルーペの使い方、スケッチの仕方、○日向と日かげの違い、○どんなところにどんな植物が多いかに注目しながら、実際に校庭に出て植物の観察を行っていました。実体験を伴って理解できる理科という教科のすばらしさを感じました。
1年3組の英語科ではALTとのティームティーチングを行っていました。コンピュータに堪能なALT自作のプログラムで次々とテレビ画面に映し出されるアルファベットや単語を、生徒たちは大きな声で復唱し、自分のものにしていました。楽しみながら学ぶことの大切さを感じました。
2年生は、「生徒会スローガン」を考えていました。クラスによって、決め方も様々。班で話し合って決めていくクラス、一人一人の意見を黒板に書いて、意見を言い合って決めていくクラス、生徒が司会進行を務めながら意見をまとめていくクラス…。キラリと光るスローガンが決まりそうな予感がしました。
3年3組の社会科では、「ロシア革命」の単元で「第一次世界大戦中、ロシアではどのような動きがあったのか」の課題のもと、生徒たちは、熱心に教師の話に聞き入っていました。新しい事象が次々と飛び出し、それらが関連付いて歴史の物語ができあがっていることに気付いたとき、生徒たちは学ぶことの有用性を感じているようでした。
今日も松前中学校には、「全力で学び、全力で遊ぶ」生徒の姿があります。