9月5日(金)、今日の学校のようすです。
1校時、3年生は、学級活動で運動会の種目決めを行っていました。グループで話し合ったり、じゃんけんをしたりと、決め方は様々でしたが、中学校最後の運動会にかける意気込みが感じられ、これから始まる運動会練習が楽しみなようすでした。
2年生の体育科の授業では、運動会種目の長縄跳びの練習が始まりました。はじめての練習で、連続6回跳べたときには歓声が沸き、「よし、もう1回いこう。」とクラスが一つにまとまっていくようすが見られました。授業が終わったときには、「楽しかった。」、「目標は100回だ。」といった声も聞かれました。
1年生の社会科では、「日本列島の誕生と大陸との交流」を学習課題に授業が行われていました。氷河期の日本列島と大陸の移動はどうやって行われたのか、一生懸命に考える姿も見られました。
5・6・9組は、英語科の授業を行っていました。テレビモニターに映し出されるフラッシュカードの絵を見て、素早く英語で答えるようすがありました。
生徒のみなさん、1年間で一番しんどいと言われる夏休み明けの1週間を本当によく乗り越えましたね。
自分をほめてあげましょうね。
そして、この土日はがんばった自分にごほうびの「休息」の時間をあげてくださいね。
「明石家さんまさん」は、「生きているだけで、まるもうけ」という言葉が好きで、「『いきている』の頭文字の『い』」、「『まるもうけ』の『まる』」を取って娘さんに「いまる」と名付けたと聞きます。
そう生きているだけでまるもうけ。
生きているだけですばらしいのです。
自分の命を大切にしてください。
月曜日、元気なみなさんに会えることを楽しみにしています。








9月2日(木)、台風接近により、朝から雨が降ったりやんだりとぐずついた天気となっていますが、生徒たちは今日も朝から元気に活動しています。
1校時、2年1組は、数学科の授業で「一次関数」について学習していました。一次関数の式の立て方、グラフの描き方を確認した後、3・4人のグループを作り、オリジナルの関数トランプを用いて「ババ抜き」、「七並べ」、「神経衰弱」などのゲームをして判断力を鍛えていました。
2年2組は、国語科の授業を行っていました。「語らいを広げよう」を学習課題に、「類義語」、「対義語」、「多義語」を真剣な表情で学んでいました。「類義語」の学習では、『紙を破る』と『紙を裂く』では、どのようなニュアンスの違いがあるのか、微妙な違いを言葉に置き換えるようすが見られました。
2年3組は、社会科の授業で、中部地方にはどのような地理的特徴があるのか、プリントを使って、知っておきたい自然環境について学習していました。黒板の解答欄を埋めようと、たくさんの生徒が黒板のところに集まり、協力して解答欄を埋め尽くしていました。
2年4組は、理科の授業で、先日行われた診断テストの解答・解説が行われていました。板書された化学式を一生懸命に書き取る姿が見られました。
1年生は、学級活動で各学級、運動会の出場種目やグループの決定を行っていました。男女に分かれて話合いを楽しそうにするようすや戦略を練るようすが見られました。
2校時、6・9組は音楽科の授業を行っていました。合唱コンクールの全体合唱曲「HEIWAの鐘」をパートごとに音取りし、自分のパートの音程を正しく歌うにはどうしたらよいのか工夫して練習するようすが見られました。リピート部分の1回目と2回目ではどう違うのか、しっかり楽譜を見て確認し、歌い分けて丁寧に音取りを行っていました。
3年生の体育科では、ダンスの授業が始まりました。グループに分かれて振り付けを確認するなど、楽しそうなようすでした。
積極的に活動する姿があちこちで見られ、2学期が開始して4日目、生徒たちのギアも少しずつ上がってきているように感じます。
生徒のみなさん、本当にがんばっていますね。
無理だけはせず、自分のペースで少しずつがんばっていきましょうね。
応援しています。







