9月10日(水)6校時、保健委員会による生徒集会が行われました。
「熱中症対策~暑さに負けないからだづくり~」と題して、アンケートをとってその結果を発表したり、クイズを出題したりと、大変工夫を凝らした分かりやすい発表をしてくれました。
アンケートによると、松前中学校生は、22時までに寝ることができていない人が30%程度いること、朝ご飯を食べている人が学年が上がるにつれて少なくなっていること、寝る前にSNSを利用している人が多いことなどが分かりました。
これから、熱中症を予防するためにも、また、集中して勉強に励むためにも、「22時までに寝る習慣をつけること」、「朝ご飯を食べてから登校するようにすること」、「寝る前にはスマートフォンやタブレットから離れた生活をすること」を意識していきたいですね。
忙しい中、たくさんの準備をして、すばらしい発表をしてくれた保健委員のみなさん、本当におつかれさまでした。
ありがとうございました。
自分の命を守るためにも、大変ためになるすばらし発表でした。
「命」が一番大事です。



9月10日(水)、天気が崩れ、雨が降り始めました。
今日の学校のようすです。
1年生の体育科の授業では、運動会の競技練習をしていました。どうしたら三角コーンを素早く回ることができるのか、竹の棒を跳び越えるときにどうすれば、スムーズに跳ぶことができ、次のグループにバトンタッチをすることができるのか、工夫するようすが見られました。
2年生の国語科の授業では、「ヒューマノイド」を題材に場面の設定に注目して人物の設定をとらえる学習を行っていました。班ごとに意見を出し合って、場面ごとに要約をしていました。
3年生の社会科では、「国際的な人権保障」について授業が進められていました。世界では人権保障に関してどのような課題があるのか、資料などを参考に考える姿がありました。授業の後半では、子供たちの権利条約 1条から40条の中から最も大切にしたいと思うベスト3を一人一人がが選び、なぜその3つを選んだのか、理由も添えて、ロイロノートの資料箱に提出していました。
5・6・9組は、生活単元の時間に「紙ひこうきを上手に飛ばすにはどうすればよいか」を学習課題に、紙ひこうきの形状や持ち方、投げ方に工夫を凝らすようすが見られました。
生徒のみなさん、今日は水曜日で部活動が休止の日です。
週の中日、家でゆっくり心とからだを休めてくださいね。
そして、今週後半の2日間を、がんばりすぎないようにがんばりましょう。
応援しています。







