愛媛県総合体育大会女子バドミントン競技の部（個人戦）の結果をお知らせします。
＜個人戦女子ダブルス＞
○ 【１回戦】 対 川東中学校 ０－２ 惜敗
○ 【２回戦】 対 川内中学校 ２－０ 勝利
【３回戦】 対 久谷中学校 ０－２ 惜敗
○ 【２回戦】 対 川内中学校 ２－０ 勝利
【３回戦】 対 ＰＥＥＰＳ ０－２ 惜敗
以上です。
応援ありがとうございました。
今日の結果は思うようなものにならなかったかもしれませんが、女子バドミントン部の選手の皆さんの最後まであきらめない姿勢は試合会場で際立って見えました。
また、選手を支える皆さんも、一生懸命応援をし、スコアボード付けなどで会場すべてを支えてくれていて、松前中学校の教員として大変皆さんを誇らしく思いました。
今回の県総体団体戦「第３位」という結果は改めて、チーム一丸となって掴んだ「栄光」であると感じました。
女子バドミントン部の皆さん、２年半のバドミントン生活で身に付けた、「技術」だけでなく「人間力」でぜひ、これからの受験勉強を含めた学校生活、そして、これからの人生をがんばっていってください。
本当にでっかい感動をありがとうございました。
会場で、温かい声援、拍手を送っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
各場所で松前中学校の勝利を信じて祈っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
会場でもお伝えしましたが、今日は、がんばった子供さんを思いっきりほめてあげてくださいね。
よろしくお願いいたします。
７月24日（水）、伊予市民体育館にて、愛媛県総合体育大会バドミントン競技の部の団体戦が行われました。
結果は次のとおりです。
【１回戦】
対 新居浜東中学校 ２－１ 勝利
【２回戦】
対 松山市立鴨川中学校 ２－１ 勝利
【準決勝】
対 新居浜クラブチーム ＺＥＳＴ ０－２ 惜敗
第３位でした。
女子バドミントン部の皆さん、県総体での第３位は、本当にすごいです。おめでとうございます。
君たちは、顧問の先生の熱い御指導のもと、心も体もそして技術も磨いてきました。
練習量はおそらくどこの部活動にも負けないのではないでしょうか。
その「あれだけ練習したから大丈夫」という自信が、今日の大会の様々な場面で発揮できていたように感じました。
バドミントン部の皆さん、挨拶、礼儀、人に対する思いやり、努力は人を裏切らないこと、あれだけやったから大丈夫という自信がここ一番で自分を支えてくれること…、バドミントン生活で身につけた多くのことをこれからの人生でも生かしていってください。
県総体第３位。
全員初心者から始めて、純粋に純粋に２年半シャトルを追いかけ続けて掴んだこの「第３位」は本当に価値があります。
胸を張ってください。
「百折不撓」君たちのＴシャツに刻まれたこの言葉には「何度くじけても立ち上がり、信念を貫き通す」という意味があるそうです。
これからの人生でも、つらいこともあるでしょう。苦しいこともあるでしょう。そんなとき、このバドミントン生活を思い出し、何度でも立ち上がり、そして自分の信念を貫き通してください。
君たちのこれからのがんばりに心からのエールを送ります。
本当によくがんばりました。
２年半、私生活を犠牲にして熱心に、技術だけでなく心の指導もしてくれた顧問の先生への感謝の気持ちも絶対忘れないでくださいね。
本当におつかれさまでした。
