学校のようす
2025年7月16日 10時55分7月16日(水)、さわやかな青空とリンクするかのように、校舎では生徒たちのさわやかな笑顔と活発に活動する姿が見られます。
1校時、中庭で枝豆を収穫する2年4組の生徒たちの姿がありました。技術科の授業で育てていた枝豆の実が今にもはじけそうなほどにふっくらと実をつけています。生徒たちは大事そうに一つ一つサヤを収穫していました。収穫した枝豆を手いっぱいに持ち、うれしそうに見せてくれました。収穫したての新鮮な枝豆を持ち帰り、保護者の人と一緒に味わってみてくださいね。
南校舎の1年3組の教室では、社会科の授業が行われており、「さまざまな自然環境の中で、人々はどのような生活をしているのだろう」を学習課題に、「亜寒帯地域」や「高地」での生活の工夫、食事の工夫などについて学習していました。黒板には、生徒たちが調べたことなどがたくさん書き出され、一生懸命にワークシートに書くようすが見られました。
3年1組の社会科の授業では、「人権の考え方はどのように生まれ、発展してきたのか」を学習課題に授業が行われていました。人権の歴史について深く考え、真剣に学ぶ姿がありました。
各学級の教室前には「みんなのここがいいところ」カードがたくさん貼られています。生徒たちのやさしさが詰まったメッセージがたくさんあり、お互いを思いやる気持ちに心癒やされました。
生徒のみなさん、いよいよ夏休みまで2日、カウントダウンの時期になりましたね。
「楽しむときは思いっきり楽しみ、がんばるときが全力でがんばる」
そんな夏休みにするために、残り2日間よい「準備」をしましょうね。
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