12月18日(木)5・6校時、
○ 公共の場でのマナーを守って行動すること。
○ 買い物の手順を理解し、自分で買い物をすること。
○ 本を手に取る機会を増やし、本に親しみを感じること。
を目標に、5・6・8・9組の生徒たちが町内の書店で本の買い物体験を行いました。
書店に入った生徒たちは、本当にうれしそうに本を次々と手に取り、買いたい本を選んでいました。
生徒たちの満面の笑顔を見ているとこちらまで幸せな気持ちになりました。
とても貴重な時間になりました。


12月18日(木)、今日の学校のようすです。
3校時、1年1組は社会科の授業を行っていました。アフリカ州が抱える課題とその取組について学習を進めていました。「フェアトレード」という言葉を聞いたことあるかという教師の質問に対し、言葉の意味やどういう商品に「フェアトレードマーク」がついているのかを一生懸命に考え、発表するようすが見られました。
2年1組の理科の授業では、毎時間授業のはじめに行っている小テストに取り組んでいました。物質の状態変化や元素記号、化学式など、様々な問題が20問出題され、2学期学習したことを振り返りながら真剣な表情で答えを書いていました。
3年1組の音楽科の授業では、「椰子の実」をリコーダーで演奏していました。中学生時代に歌った「椰子の実」。40年たっても歌詞とともにはっきり思い出されることを考えると、「情操教育」の大切さを思いました。
5・6・8・9組では、「ボッチャ大会」を行っていました。久しぶりのボッチャに大変盛り上がっていました。
生徒のみなさん、2学期も残すところ5日になりましたね。
ついこの間、「残り13日」と書いたと思ったら、気付けば5日になっています。
時の流れは本当に早いですね。
先日、テレビで大会社の社長が自分の豪邸を紹介する番組を見ました。
「うらやましいな」と思う一方で、「本当の幸せって何だろう」と考える自分がいました。
そして、大社長のようにお金はなくても、「大好きな生徒たちに囲まれて毎日を過ごせている自分」は十分「幸せ」だなと感じました。
いくらお金があっても決して買えないもの、それが「時間」そして「命」です。
かけがえのない「時間」を大切にしながら、自分の「命」を思いっきり輝かせて生きましょうね。
応援しています。





