学校のようす
2024年11月27日 09時44分11月27日(水)、朝は小雨が降りましたが、日も差し始め、少しずつ気温も上がってきました。
1年生の国語科の授業では、グループになって慣用句クイズを出し合っていました。いろいろな慣用句のクイズを出し合い、使える慣用句も増えたようです。ぜひ、覚えた慣用句をどんどん普段の生活の中で使っていってほしいと思います。
2年生の社会科では、近畿地方で行われている林業・漁業では環境を保全するためにどのような取組がなされているのかを学習していました。「近畿地方の地図の飛び地になっている部分はどこか?」という教師の問いかけに、一生懸命地図を見つめながら熟考する姿が見られました。よく見ると、新宮市の一部と北山村が、和歌山県でありながら奈良県と三重県に囲まれ、飛び地になっているのを見つけ、驚きの声もあがっていました。
3年生の理科の授業では、「地球の自転と方位・時刻がわかるようになる」を課題に、実際に地球儀・太陽に似せたライトを使って、自転や方位の学習に取り組んでいました。地球が自転することで太陽の当たる位置が変わって昼や夜ができ、太陽が東からのぼり、西に沈むように感じるという説明を釘付けになって聞いていました。実際に地球儀を回しながら実験し、実感したときには「なるほど」と言った声も聞こえました。
今日も生徒たちは意欲的に活発に活動しています。