学校のようす
2025年3月19日 11時43分3月19日(水)、昨日の午後から荒れた天気になり、今朝も真冬並みの寒さになりました。明日は二十四節気の「春分」の日。寒さが和らぎ春のおとずれが感じられる時で、 眠りから覚めた虫や動物たちが動きだし、植物が芽吹くよろこびに満ちた時とされています。明日をさかいに、いよいよ春の訪れを感じる気候となりそうです。
さて、今日の学校のようすです。
1年生の理科では、「柱状図から地層の広がりを考えるにはどうすればよいか」を学習課題に、授業が行われていました。ワークにかかれた図から最も古いのは何の層なのか、またこの地域で見られる泥岩の層の厚さは何mかなど、一人一人が課題に向き合い、真剣に考える姿が見られました。
2年生の英語科の授業では、「地球温暖化について考えよう」をテーマに比較級など学習してきた文法を取り入れた英文を作成していました。授業の終盤には、「アラスカの環境問題を解決するために自分は何をしたいか」をまとめるようすも見られました。とても集中してたくさんの考えを表現していました。
1・2年生のみなさん、今日は午後から令和7年度前期生徒会長選挙が行われて「学校のリーダー」が選出され、いよいよ来年度に向けて本格的に動き始めます。
卒業した3年生のような「本物のリーダー」になれるように、2年生は2年生なりの、1年生は1年生なりの、今自分にできるベストの準備をして、来年度を迎えましょうね。