学校のようす
2025年9月17日 09時40分9月17日(水)、9月半ばですが異例の残暑が続いており、秋の訪れを待ち遠しく感じます。
1校時、1年1組は美術科の授業で、アクリル絵の具を使ったデッサンをしていました。作品を美しく仕上げようと、着色したあとに塗りむらがないかを確認し、色の塗り直しを繰り返すようすがありました。
1年2組は数学科の授業を行っており、等式の性質を使って方程式を解く姿が見られました。真剣な表情で、集中して課題に取り組む姿が印象的でした。
2年3組は体育科の授業で、運動会の団体競技「長縄跳び」の作戦を練っていました。1人1台端末を活用して、グループごとに、跳び方のこつを調べたり、並び方の工夫を検索したりして作戦を立てていました。
3年3組は、数学科の授業で、「図形が重なっている部分の面積はどう変化するのか」を学習課題に式をグラフで表すようすが見られました。
生徒たちは今日もさまざまな活動を通して、学びを深め、「生き方」を学んでいます。
生徒のみなさん、月曜日が祝日だったため、今日はすでに今週の中日です。
あと2日乗り越えれば、また、「飛び石連休」に入ります。
そんな楽しいことを思い浮かべながら、「今日」「今」という二度とない時間を全力で駆け抜けましょうね。
筆者は中学生の頃、公園で友達と野球をしていたとき、近くにいた老人の方から「君たち、今が一番楽しいときよ。今を大切におしよ。」と言われたことを覚えています。
そのときは、あまりピンとこなかった言葉が今では胸にしみます。
そう、青春は二度と取り戻せないのです。
今しかない青春の「永遠の一秒」を、大切に大切につむいでいきましょうね。
いつもいつも応援しています。