学校のようす
2026年3月4日 12時30分3月4日(水)、昨夜は雨上がりの雲の切れ間から、「皆既月食」が見られました。19時前から左下から欠け始め、20時30分頃には赤銅色の月が見られ、幻想的な気分にさせられました。
今日の学校のようすです。
1校時、美術室では1年2組が「木製モビールづくり」に没頭していました。電動のこぎりや彫刻刀を器用に使いこなし、自分のイメージを形にしていきます。どんな作品が仕上がるのか楽しみです。
音楽室では、2年2組が「雪の降る街を」の曲の分析を行っていました。しっとりとしたメロディーを聴きながら、「イ短調」から「イ長調」に転調する部分に注目して、曲調がどう変化したのか、繊細な違いを真剣に聴き取っていました。
2・3年5・6・9組の授業では、「ビーズアート」に挑戦していました。驚くほどの集中力で、1時間で作品を完成させる生徒もいました。3年生が2年生を優しく手助けする、ほほえましい光景も見られました。
卒業を間近に控えた3年生は、今日が中学校生活最後の英語科の授業日でした。授業の冒頭、生徒たちは詩人になったつもりで英語の詩「Love」を翻訳。直訳ではなく、自分の感性で「のびのびとした言葉」を紡ぎ、友人同士で見せ合いました。
その後、教師の「英語のテストでよい点が取れる、よい高校に入ることがゴールではない。言葉はコミュニケーションツールで、英語のゴールはもっと先にある。」という話がありました。教室は水を打ったように静まり返り、一言一言を噛みしめる用に聞く生徒たちの姿がありました。
教師から伝えたい三つのメッセージとして、「Love around you」、「Think globally Act locally」、「Precious life」について話がなされ、最後の「Believe in yourself. Do you best . Dreams come true.」という言葉に生徒たちは感動を押さえられないようすでした。
そしてその言葉に応えるように、生徒全員で「3年間ありがとうございました」と感謝を伝えました。忘れることのできない、感動的な1時間になりました。
3年生のみなさん、いよいよ明日から「県立高校一般入学者選抜」が始まります。
3年間、日々努力を積み重ねてきた君たちです。
何もこわがるものなんてありません。
「努力は人を裏切らない」
そして
「人事を尽くして天命を待つ」
です。
自分の努力を信じ、自分自身を信じ、家族を信じ、ともにがんばってきた仲間、先生を信じて、明日、明後日は存分に自分の力を発揮してきてください。
3年生のがんばりを心から祈っています。
1・2年生のみなさん、3年生の「本気」を目に焼き付けておきましょう。