学校のようす
2025年1月23日 10時49分1月23日(木)、今週は暖かく穏やかな天気が続いていますが、遠くに見える山々がかすみ、花粉の飛散を感じます。
今日の生徒たちの活動のようすです。
1年生の国語科の授業では、学年末テスト対策として、1年生で学習した漢字を総復習していました。また、英語科の授業では、不規則動詞についてまとめが行われていました。
2年生の理科の授業では、先日行った「ある日の天気予報」を班ごとに発表していました。班でまとめた天気図の特徴などをモニターに映し出し、全員が「気象予報士」になりきって発表していました。
その後、「この日」が文化祭の行われた令和6年11月2日であることを知らされると、「文化祭の日か」「大雨が降ったよなあ」「風が強かったなあ」「警報が出たよなあ」とどよめきが起こっていました。
学習内容と日常生活がリンクした瞬間でした。
このように、普段学習している内容が、日常生活とつながっていることを実感できると、「学ぶことの意義や有用性」を感じるのではないでしょうか。
3年生の社会科では、EUの地域統合がどのように進んだのかを学習していました。
今日も学校のここかしこで真剣に学習する姿が見られています。