11月19日(水)、2学期末テスト3日目の学校のようすです。
1校時、テスト勉強を行い、2校時目から技術・家庭科、数学科、保健体育科のテストに臨んでいます。
3校時目の2年生の数学科のテストでは一次関数のグラフを必死でかく生徒の姿がありました。
どの学年も時間いっぱいまで一生懸命にテストに取り組む姿が印象的でした。
生徒のみなさん、3日間の2学期末テストが終わりましたね。
1週間前、早い人は2週間前から、スマートフォンやテレビ、ゲームなどの誘惑を断ち切って、このテストのための勉強を進めてきたと思います。
それだけに、今の開放感・充実感は計り知れないと思います。
今日は、せめて今日だけは、大好きなことに没頭する時間を自分にあげてくださいね。
「ON」と「OFF」
があるから、人間はがんばれるのですね。
1週間の「ON」を力の限りがんばってきたみなさん。
今日という「OFF」思いっきり楽しみましょうね。
そして、また明日から、新しい目標を決めてがんばっていきましょう。
本当におつかれさまでした。
筆者はテストが終わった後の生徒のみなさんの表情を見るのが好きです。
がんばった人だけができる表情だからだと思います。
まさに「一生懸命に勝る美しさなし」ですね。
これからも松前中学校生らしく、何事にも「一生懸命」がんばっていきましょうね。
応援しています。






11月18日(火)、2学期末テスト2日になりました。
今日は、理科・美術科・英語科のテストが行われます。
3校時目には美術科のテストに真剣に臨んでいました。
1年生は、ポスターカラーや構成美の要素、野菜や文字のデザイン・書体、絵文字作品のデザインについて問われる問題に取り組んでいました。また、実技問題では、箱ティッシュの絵のデッサンを鉛筆で描く問題が出題され、奥行きや影などの描写にもこだわって描くようすが見られました。
2年生は、暮らしの中で役立つデザインやポスターの表現を説明した問題、四国の伝統工芸品や版画の技法などの問題が出題されていました。実技問題では、伝統的な日本の文様を使用して、和の雰囲気を大切にした、花を生けるつぼのデザインを考える問題でした。条件をしっかり取り入れたデザインを一生懸命考えるようすが印象的でした。
3年生は、明度や彩度、配色の効果、構成美の要素などの筆記問題に加え、実技問題では、はんこの印面をデザインする問題に臨んでいました。はんこのデザイン問題では、自分の名前を1文字入れてデザインし、そのはんこを使ってブックカバーを作るという問題が出題されていました。絵や模様を描き加えて仕上げるため、みんな真剣な表情で鉛筆や色鉛筆を走らせていました。
2階フロアの壁の掲示が『磨』に変わっていました。
生徒のみなさん、テスト勉強で疲れたときに、次の言葉を思い出して、がんばってくださいね。
勉強して頭が悪くなる人もいない。
練習して下手になる人もいない。
努力して後悔する人もいない。
何もしないで変わった人もいない。
積み重ねたことは
すべて自分のためになる。
テストもラスト1日です。
「努力は人を裏切らない。」
今日精一杯の努力をしてテスト最終日に臨みましょうね。
応援しています。





