12月16日(火)、今日の学校のようすです。
3校時、1年3組はアフリカ州の地形や気候の特色について学習していました。地図や写真を比較しながら、赤道の位置を確認し、赤道を挟んで南北に対称な気候を確認したり、地域名を地図上に書き込んだりしていました。ベテラン教師の授業に、食い入るように話を聞く姿勢が見られました。
2年2組は、英語科の授業で、比較級と最上級の学習を行っていました。二つのものを比べる場合と三つ以上のものを比べる場合の英語での表現の仕方について学び、ワークシートにまとめていました。新しいことを学ぶ喜びを感じていることが伝わってきました。
3年3組は英語科の授業を行っており、グループ対抗の英語ゲームをして、盛り上がりながら学習していました。題目に対して、1人1台端末を活用して調べ、英語で答えるというゲームで、グループ内で調べる生徒とホワイトボードに答えを書く生徒などの役割を決めて素早く答える姿が見られました。趣向を凝らした授業で、楽しみながら多くのことを学んでいることが伝わってきました。
3年9組では、生活科の授業で点字を勉強中の生徒が、「点字」で年賀状を作成していました。点字の規則性と文字の表現をタブレット端末で調べながら、丁寧に書く姿が見られました。
生徒のみなさん、松前中学校でもインフルエンザの感染が拡大しており、学級閉鎖の学級も出てきています。
不要不急の外出は控え、たっぷりの栄養と十分な睡眠を取り、インフルエンザに打ち勝ちましょう。
1年2組のいない学校はやっぱりさみしく、物足りなく感じます。
やっぱり、全校生徒そろってこその松前中学校なんですよね。
1年2組のみなさん、明日から学級閉鎖になる2年4組のみなさん、そして今インフルエンザと闘っているみなさん、早く元気になって、みんなで学校生活を楽しみ、2学期のよい締めくくりをしましょうね。
いつもいつも応援しています。






12月15日(月)、今日の学校のようすです。
1校時、1年3組は理科の授業を行っていました。「凸レンズを用いて、どのような像を見ることができるのだろう」を学習課題に、ある位置に光源を置き、スクリーンの位置を変えてピントを合わせ、「光源からレンズまでの距離」と「レンズからスクリーンまでの距離」、「像の向き」、「像の大きさ」を調べていました。班で協力しながら実験し、実験を通して、規則性を見い出していました。
2年3組では、国語科の授業で、「○君は『最後の晩餐』を知っているかと○『最後の晩餐』の新しさの二つの文章を比較してながら読もう」を学習課題に、主張の仕方の効果について考えていました。授業のはじめに「最後の晩餐」を知っているか?との教師の質問にはたくさんの手が挙がり、発表するようすが見られました。
3年2組は、社会科の授業で、「円高・円安とは何を意味するのだろうか」を学習の課題に、為替レートについて学習していました。その後、実際に「アメリカから1万ドルの車を日本に輸入」した場合、1ドル120円から1ドル100円になった場合の日本での値段の差や、「12万円持って、アメリカで買い物」した場合の1ドル120円から1ドル150円になった場合の買い物できる金額の差を求めていました。みんな真剣な表情で、計算するようすが見られました。実生活に密着していて大変おもしろさを感じる授業でした。
生徒のみなさん、インフルエンザが流行の兆しを見せてきています。
町内の小中学校でも、猛威を振るっている学校もあるようです。
家に帰ったらまずはうがい手洗いをし、栄養を取って、睡眠時間を十分確保しましょうね。
インフルエンザは、マスクをすることでかなり予防効果があります。
明日からはできるだけマスクを着用して登校しましょう。
2学期も残り8日。
インフルエンザに貴重な時間を奪われないように、みんなで感染症予防をしていきましょうね。
感染症対策も団体戦。
受験も団体戦。
思い出づくりも団体戦。
中学校生活も二度とない団体戦です。
応援しています。





